１９３３年　Ａ．アアルト設計　フィンランドのパイミオの結核医療施設。
機能的ゾーニング、地域性の表現

参考　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%88

地上11階地下2階の建物の病室部には、必ず日が射すように配置されている。
病室はほぼ全室個室でトイレ・シャワーが完備し、密度の高い治療を可能にしている。

大規模な再開発計画の第２街区が新病院で、第３街区には超高層オフィス棟、高齢者用レジデンス・ホテル棟第１街区ではＡレーモンド設計の旧病院の保存と看護大学が計画されている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E8%B7%AF%E5%8A%A0%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%97%85%E9%99%A2

パリ　１９８７年
ヨーロッパの人々にアラブ世界の文化を深く知ってもらうことを目的に、アラブ諸国とフランス政府の協力によって建設された複合施設である。南北２つの塔がスリット上の通路及び正方形の中庭を挟んで対峙する構成となっている建物には、公共図書館などが収容されている。
ジャン・ヌーベル設計。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%96%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80