吉村順三　設計
暖炉のある居間を中心に北側･東側に新設。屋根裏部屋や1階のユーティリティが特徴。
吉村氏はレーモンドに師事して、皇居新宮殿にもかかわった。

東孝光設計。　２０平米の敷地に１１･８平米の建築面積の地上４階地下１階

大京が１９９８年に日本一の高さ１８５ｍ５５階６５０戸のマンションを分譲。ボイド型を採用し、エレベーターホールや階段まわりには５～１０階おきに広場、スタジオ、サロンを設置してコミュニティ形成を助けている。
今まで３人が自殺しているが、現在はネットが張られていて発生を防いでいる。
中古では６階７３平米３ＬＤＫ２７８０万円　管理費１７１００円　修繕費６８２０円で販売中。

参考　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%82%B6%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC55

１９８４年　中庭を囲む平面を持つ。住戸にはコンクリートの柱の上に鉄骨フレームのヴォールトの屋根をかけ、中庭の上部には開閉可能なテントを吊った。通風や日照を調節でき、中庭を半屋外の居住空間として利用できる。
参考　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%88

１９６０年　坂倉建築研究所
敷地全体を壁（塀）で囲い、その内部に４つにわかれた庭を設け、採光や空間の広がりを確保しているコートハウスである。都市型極小住宅として提案。